自己PRの意識付けで、薬剤師転職の採否が変わる
薬剤師転職で自己PRは採用の最後のひと押しを与える重要な手段。
どんな自己PRをすれば採用されるのか知りたい。
あなたは採用担当者に伝えたいことが
たくさんあるでしょう。
ただ、自分の話したいことを
採用担当者に伝えるだけでは
効果的な自己PRにはなりません(^^;
ですから、次の4つを自己PRで意識すると
採用担当者に欲しいと思わせる
土台ができます。
1.あなたが入社することによる職場のメリット
2.今までの職務で何を学んできたのか
3.求人先が欲しい人材と自分の共通点
4.これまでのスキルを活かして即戦力で勤務できるか
薬剤師はまだ売り手市場とは言え、
しっかり意識して自己PRしないと
自分に最適な職場に就業できない場合があります。
そうならないように、具体例を交えながら自己PRを解説しますね。
あなたの薬剤師転職の自己PRに役立てば幸いです。
薬剤師の自己PRの具体例をもとに詳しく
自己PRで大事なのは具体性。
抽象的な表現だと採用担当者にうまく伝わらず
「この人を採用したいな」という気持ちにはなりません(^^;
前職では総合病院に勤務して、患者さまに信頼されるように日々頑張ってきました。
私はどのような状況でも前向きに努力を惜しまず仕事に従事できます。
中でも患者さまへの服薬指導や、薬剤師としての薬品管理や人の管理も任されていました。
御社は調剤薬局なのでこの経験を生かし、持ち前の前向きで努力を惜しまない姿勢を貫き、御社に貢献したいと思っています。
上記の自己PR。どうですか?
スキルがあって仕事を頑張ってくれそうな雰囲気はありますが、
他の人と比べて「この人が欲しい!」という決め手に欠けます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
じゃあ、次の自己PRはどうでしょう?
私はどのような状況でも前向きに努力を惜しまず仕事に従事できます。
前職では総合病院に勤務し、患者さまが不安に思わないように
他の医療スタッフと連携して丁寧な薬剤指導をしてきました。
また、薬剤師として薬品管理や人の管理も任されてきて、
特に人の管理については15人ほどの部署で主任として働いて大きな自信となりました。
御社は調剤薬局で、高齢の患者さまのご利用が多いです。
ですから、病院と緊密な連携を取って丁寧な食事指導や服薬管理を徹底し、
今まで培ってきたチームワークや管理能力を大切にして御社に貢献していきたいです。
具体的な数値、医療スタッフとの連携、高齢の患者さまへの丁寧な対応といった
カギとなる具体的な表現を自己PRに盛り込むことで
採用担当者への印象は驚くほど良くなります。
採用側が求めている人物像と自分の共通点を見つける
薬剤師の転職活動で嘘はダメですが、
自分の過去のエピソードを踏まえて採用側が求めている人物像と
自分の共通点を考えて表現することは大事です。
こういう時は、薬剤師仲間や友人など
自分を客観的に見てくれる人がいると自己PRがスムーズに進みますね(^^)
だけど、自分の考えた自己PRで果たして大丈夫なのか・・・
不安になりませんか?
そんな時は、あなたを客観的に分析して
「この人が欲しい!」と思わせる自己PRを一緒に作ってくれる
サービスを使ってみると採用の可能性は格段に上がりますよ。
自己PRで不安なら、薬剤師転職サービスを利用するのも方法の1つ
自己PRを添削してくれて、なおかつあなたの希望にマッチした
職場を探してくれるのが薬剤師転職サービスです。
登録から就業まで完全無料で利用できるので使い勝手が良いですよ。
プロのコンサルタントがあなたの自己PRを添削することによって
採用の可能性は格段に上がります。
そして、薬剤師転職サービスでは次のような恩恵も受けられます。
・自分とマッチする職場を見つける労力が無くなる
⇒あなたの希望を聞いたコンサルタントが求人を探してくれるため
・面接に同行、条件交渉も代行
⇒給与面などのデリケートな交渉もコンサルタントが代わりにやってくれます
・入社後も定期的に会ってキャリアや悩みの相談に乗ってくれる
⇒あなたが就業した後も、サポートしてくれるのは安心ですよね
・直接求人先に出向いてチェックしているので細かい情報が手に入る
⇒職場の雰囲気や人間関係、実際の残業時間などが分かります
上記に加えて、薬剤師業界トップの求人数を揃えていて
質の高いサービスを提供しているのがファルマスタッフ。
自己PRをしっかり組み立てていくと同時に
選択肢(求人数)が多ければ多いほど、あなたにマッチする職場は見つかりやすいです。
いくら自己PRを入念に組み立てていっても、
あなたにマッチする職場が見つからないのでは本末転倒になりますから(^^;
採用してもらえる自己PRの作成と薬剤師転職サービスの判断基準
同じようなスキルやキャリアを積んできたにも関わらず、
内定をどんどんもらう人となかなかうまくいかない人に分かれます。
その差の1つに自己PRの組み立てを挙げることができますね。
コンサルタントが客観的に分析したあなたのキャリアや強みが明確になると
採用担当者に伝わりやすい自己PRが作成できます(^^)
ポイントとしては、
コンサルタントの提案力と求人数の多さ。
どちらか一方でも欠けたらダメなんです(^^;
両方伴っているところを選ぶ必要がありますね。
この両方が見事に伴っているのがファルマスタッフというわけです。
日本調剤が土台となって運営しているので
薬剤師業界の最新情報や転職動向などがすぐに分かるのもポイントの1つ。
採用担当者に「欲しい」と思われる自己PRを仕上げてくれて
あなたの希望・条件にマッチした職場を提案して転職成功に導くとなると
今のところ、ファルマスタッフが1番おすすめですね。